法教育プログラム

労働法を学ぶ授業(高校生用)

なぜ労働法授業か?

2019年4月1日より、時間外労働の上限規制、年次有給休暇の確実な取得などを定めた働き方改革関連法が、順次施行されています。また、悲惨な過労死事件も後を絶ちません。ほとんどの生徒が、将来労働者になります。自分の身を守るためにも、労働法に関する知識を正しく身に着ける必要があります。

授業形態

弁護士による解説
1~2コマ ※1コマあたり 50分程度

授業構成(一例)

【主な内容】(高校生に身近なアルバイトも想定しています。)

  • 労働時間・残業代(この時間、お給料もらえないの?)
  • 有給休暇(好きなときにアルバイトを休むことはできないの?)
  • 過労死(働きすぎるとどうなるの?)
  • 解雇に関するルール(この解雇、有効?無効?)
  • ブラックバイトから身を守る方法(どこに相談すればいいの?)など

※具体的な授業内容は、ご相談によりアレンジできます。

対象

高校生

お申込みの方法

年間を通じてお申込みを受け付けています。(授業実施日の2ヵ月前までにお申込みください。)
下記の申込書にご記入のうえ、FAXにてお申込みください。後ほど、担当者からご連絡いたします。

FAX送信先

042-548-3808

法教育プログラムについてのお問合せ先

042-548-3800

受付時間10:00~17:00 土日祝日除く