法教育プログラム

労働法を学ぶ授業(大学生用)

なぜ労働法授業か?

2019年4月1日より、時間外労働の上限規制、年次有給休暇の確実な取得、正規労働者と非正規労働者の均等均衡処遇などを定めた働き方改革関連法が、順次施行されています。
また、多くの学生が、就職活動をして企業に就職することになりますが、大手企業の新入社員の過労死事件のニュースも後を絶ちませんし、就職活動をめぐる「オワハラ」(就活終われハラスメント)等に直面する学生はかなりの割合にのぼると思います。
自分の身を守るためにも、労働法に関する正しい知識を身に着ける必要があります。

授業形態

弁護士による解説
1~2コマ ※1コマあたり90分~100分程度

授業構成(一例)

【主な内容】

  • 労働時間・残業代 ・有給休暇 ・過労死
  • 解雇・退職に関するルール ・就職活動・採用内定
  • トラブルから身を守る方法 など

※具体的な授業内容は、ご相談によりアレンジできます。

対象

大学生

お申込みの方法

年間を通じてお申込みを受け付けています。(授業実施日の2ヵ月前までにお申込みください。)
下記の申込書にご記入のうえ、FAXにてお申込みください。後ほど、担当者からご連絡いたします。

FAX送信先

042-548-3808

法教育プログラムについてのお問合せ先

042-548-3800

受付時間10:00~17:00 土日祝日除く